この“評論の宝箱”も本号で100号になりました。月2回の定期発行ですから2004年1月の創刊以来4年強を経過したこととなります。この間、51人、311本のご寄稿を得て、毎回の読者数は翡翠社のホームペイジの”評論の宝箱”のアクセスを含めて約300人位になります。ここまでのご支援・ご協力に心から御礼申し上げます。
ところで、さらなる内容充実を図るため100号までのご寄稿者及びテーマー等を取り纏め、翡翠社ホームペイジの“評論の宝箱”のバックナンバーに付加いたしました。今後のご寄稿の参考にしていただければと思います。
また、これを機に、ご関心のある方にどんどんご寄稿をお願いしたいと思います。ご寄稿者、読者を問わず、お知り合いにお勧め頂ければと考えておりますので宜しくお願いいたします。
今号は、100号を記念して創刊以来のご寄稿メンバーである今村該吉さんの著作”鎌倉つれづれ”を稲田優さんにご紹介いただいたほか、これまた創刊以来のメンバーである堤さんの書評、渡辺さんの私の一言と書評を掲載いたしました。ご多忙のところ皆さんのご寄稿に心から御礼申し上げます。
今後とも皆様のさらなるご支援を心からお願い申し上げます。(HO)