今年もはや立春も終わり、梅の季節となりました 。
懸念されていた新型インフルエンザも多少収まったようですが、まだまだ油断はできない状況のようです。一方、今年は全般は暖冬のようですが場所によっては大雪で、寒暖の差が大きいように思われます。くれぐれも健康にご留意ください。
所で、最近の日本は、いろいろな所で人材不足が指摘されており、特に政界や財界に日本を引っ張りうる大型指導者がいないという意見が多いように思われます。これは戦後の泰平の世を反映し国民全体がサラリーマン化したためではないでしょうか。
最近の政界の動向を見るにつけ、責任の取れる指導者の出現が期待される昨今です。
今号も多面的なご寄稿有難う御座いました。(HO)