2011/01/26の時事通信は、オバマ米大統領が25日に行った一般教書演説で、日本に言及せず、一方、中国と韓国に関しては、技術革新や教育・研究の分野で先行している国の例などとして繰り返し触れ、その取り組みに倣うよう訴えたこと。
同時に、大統領は中国について「数学や科学教育に力を入れ、研究や新技術開発への投資を強化している」と指摘。また、「韓国では教師が国家の基盤とされている」と語り、教育の重要性を説いたことを伝えています。
このオバマ米大統領の教育についての姿勢は今の日本では十分に見習うべきと思いました。
本号も時宜を得た、多面的なご寄稿をありがとうございました。(H.O)