1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し無条件降伏しました。内務省によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人だったそうです。それから63年たちましたが、この間日本は、若返りにより大きく飛躍しました。しかし、最近は、世界的には存在感が薄れつつあり、国内社会的には無差別殺人の横行する等色々停滞感が漂う社会に移行しつつあるように思われます。これは、目標、希望がもてない時代のためとも言われており、現在の日本はあらゆる面で思い切った若返りによる大変革が期待されているのではないでしょうか。
立秋を過ぎ、蜩のなく時期になりました。ボチボチ読書・観劇等のはかどる時期でもあります。日本の社会をよりよくするための評論どんどんお寄せください。
今号も力作揃いの評論有難う御座いました。(HO)