既に1月も半ばになりました 。新年はいかがお過ごしでしょうか。
日経紙に、”米国際教育研究所によると、08年現在の米国への留学生数は過去最多であり、上位5カ国はインド、中国、韓国、カナダ、日本の順。前年に比べた増加率は、中国の21.1%を筆頭に、インド9.2%、韓国8.6%、カナダ2.2%なのに対し、日本はマイナス13.9%である。”という記事がありました。
米国への留学生が大きく減少している状況は、何を意味しているのでしょうか。
現代の若者も現在の政治状況と同様に、内向き指向に陥っているのでしょうか。
日本の現状からして、創造的な人材が出て、早く新しい日本を築き上げてほしいものです。 そのためにも老人パワーを活かしたいものです。(HO)