東京都の65歳以上の人の人口割合は、20%を超えたそうです。まさに老齢化社会が到来したといえます。この人口構成の変化とグローバル化によって日本の社会システムは大きく変わらざるを得ません。しかし変革への対応には時間がかかりいまだ出口が見えないまま社会も政治も経済も右往左往しているのが現状のように思えます。
時代は拡大しつつスパイラルに動いているように思います。歴史を振り返りながら新しい時代の潮流を読み取り対応することが重要であると考えつつ 各ご寄稿文を読ませていただきました。
今号も多面的なご寄稿有難う御座いました。(HO)