評論の宝箱は、本号で201号となります。これを機に、さらなる内容充実を図るため200号までのご寄稿者及びテーマをとり纏め、“評論の宝箱”のホームぺージhttp://www.d1.dion.ne.jp/~hisui/のバックナンバーに付加いたしました。
今後のご寄稿の参考にしていただければと思います。
ところで、バブル期終了頃からでしょうか、一部の業界用語であった「お疲れ様です」という挨拶言葉が広く一般的に使われるようになり、よく聞かれるようになりました。
また、テレビをみていると、最近はお笑い番組とお笑い芸人でいっぱいです。
日本人は、疲れはてて、悲しいことだらけで、このような現象が広がっているのでしょうか。
何となく日本の先行きが懸念される現象のように思われます。
このような時代に、評論の宝箱が「坂の上の雲」の時代のように元気な希望のある時代を作るのに少しでも役立てればと思っております。
今号も貴重なご寄稿をいただきありがとうございました。(H.O)